二段階認証を行っていなかった 約1億2,000万 の預金者に通帳確認を要請
ゆうちょ銀行さんが、キャッシュレス決済サービスとの口座連携(即時振替サービス)に関して、二段階認証を行っていないことから発生した事案。9/18(金)時点約2000万円であった被害額。
9/22(火)時点で約6000万円に被害額が膨れ上がっています。①自分意思で即時振替サービスを設定した預金者と②自分の意志で即時サービスを設定していないもの、第三者によって勝手に即時振替サービスを設定されてしまった預金者、合計550万の預金者へ、順次メール発信やダイレクトメールの発送を行うとのことです。
一方、本日、新聞広告を通じて、通常貯金口座数 約1億2,000万 の預金者に通帳を確認するように要請しています。
金融庁さんも注意を促しています。
| 固定リンク
コメント