やはり寛容なのでしょうか
『常務役員ジュリー・ハンプ氏の辞任』との報に接しました。『ハンプ氏の常務役員への登用は、日本国籍ではない役員が日本に常駐するという弊社にとって初めての経験であり、大きな決断でもありました。弊社といたしましては、今回の件を踏まえ、世界のどこでも社員が安心して働き、活躍することができるよう、改善すべき点はしっかりと改善した上で、「真のグローバル企業」を目指し、国籍、性別、年齢などにかかわらず、多様性を尊重し、「適材適所」の考え方に基づいた人材登用を今後とも進めてまいる所存です』との説明が付いています。
最後に求められるのは、やはり寛容なのでしょうか。
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