タイヤはずれ女児直撃
9月26日16時15分ごろ、鹿児島市清水町の県道を走行していた乗用車の右後輪のタイヤが外れ、歩道にいた小学2年の女児(8)を直撃したとの報に接しました。2002年1月10日に起きた「ハブが破損し、タイヤやホイール、ブレーキドラムごと脱落した事件」のことを想起しました。
報道写真を見ると、トヨタさんのMR2。タイヤを車軸に固定するボルト5本すべてが折れていたとのことで、ホイールごと外れていたものの、ハブの破損ではなかったようです。
同車は、1989年 – 1999年に生産された二代目のMR2の1998年式とのこと、16年の経年。整備不良が疑われていますが、トルクレンチなしのタイヤ交換の危険性を改めて認識する次第です。
| 固定リンク
コメント