ベルリン国立美術館展に行ってきました
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」を見に、ベルリン国立美術館展に行ってきました。思ったより空いていて、ゆっくり堪能することが出来ました。それ以外に気に入ったのが、ヤン・ダヴィッドゾーン・デ・ヘームの「果物、花、ワイングラスのある静物」(1651年)。その精密で透明感すらある描写に脱帽。
続いて、常設展に移動。写真撮影の注意が書かれた紙をよく読んでから、カルロ・ドルチの「悲しみの聖母」を撮影しました。やはりフラッシュなしでは難しかったです。
ふと見ると、とても雰囲気の似ている静物画を見つけました。後で調べたら、息子さんの作品でした。なるほど。
その後、「Caféすいれん」さんで、中庭を見ながらケーキセットを頂きました。とても贅沢な気分でした。
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