マルチ編成を知りました。
地上デジタルテレビ放送はUHF帯の470MHz-770MHzを13-62チャンネルと呼ぶ50のチャンネルに分け、そのチャンネル1つの周波数帯域幅6MHzを13のセグメントに分けた構造となっているそうです。
そして、ハイビジョン放送には12セグメントが、割り当てられています。残りの1セグメントが「ワンセグ」となります。一方、ハイビジョン用の12セグメントを、4セグメント(標準画質放送)×3にすることを「マルチ編成」と言って、同じチャンネルで標準放送3種類を送ることが出来るということを知りました。
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