いいじゃないの幸せならば
由紀さおりさんの「1969」を聞いていましたら、佐良直美さんの「いいじゃないの幸せならば」がカバーされていました。そもそも、佐良直美さんと言えば、結婚式の定番曲だった「世界は二人のために」のイメージが強く、こんなアンニュイな歌だったのかとびっくり。さらに、この曲は1969年のレコード大賞受賞曲であることも知り、二度びっくりです。子供にはわかりづらい歌詞だったのでしょう。
さて、改めて聞きなおすと、歌詞にある「あの子」には、「年下の彼」と「私の女友達=あなたの妻」という二通りの解釈あるようです。前者ですと、「単に浮気な人」ということですが、後者ですと「友人の夫を略奪する」というドロドロの状況となります。さて、どちらが正解なのか?
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