「もんじゅ」も心配です
独立行政法人日本原子力研究開発機構さんのホームページによると、「もんじゅの状態>炉心などの状態>炉心確認試験では、制御棒を引き抜き、臨界として試験を実施します」とのことで、昨年5月に再び臨界に達しました。そして、昨年7月に停止したとのことです。
燃料交換作業の後片付け作業中の昨年8月26日に原子炉容器内に落下して、変形した炉内中継装置(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ3・3トン)を取り除く難しい工事が5月24日から開始されたとの報道に接しました。是非とも、事故のない工事がなされるとこを祈念します。
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