「マネとモダン・パリ」に行ってきました。

東京国際フォーラムに車を止めて、「マネとモダン・パリ」に行ってきました。大変混雑していて、入場まで30分も掛かりましたが、会場内はそれほどでもなく、ゆっくり見ることが出来ました。

オルセー美術館の協力により幅広いマネの作品群に会えました。「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」とても美しかったです。

その他の絵画で一番気になったのは、1878年のジャン・ベローの「夜会」でした。不思議な煌きと雰囲気のある絵画でびっくりしました。出口ではがきがあるのかと思いましたら、ジェームズ・ティソの黄色が印象的な「舞踏会」やエドガー・ドガの「ル・ペルティエ街のオペラ座の稽古場」はあるのですが、残念ながらありませんでした。

インターネットを調べましたら、タッシェン・ジャパン社さんの「30ポストカード」のシリーズにジャン・ベローがありましたので、早速注文してしまいました。

追伸：残念ながら欠品との連絡を頂きました。（６／８）