レンピッカ展に行ってきました
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「美しき挑発 レンピッカ展 本能に生きた伝説の画家」に行ってきました。
アール・ヌーヴォー(Art Nouveau)を代表するグラフィックデザイナーは、「ミュシャ」(1860~ 1939年)。アール・デコ(Art Déco)ではタマラ・ド・レンピッカ (1898~1980年)なのでしょうか。
緑の服の女、ピンクの服のキゼット、タデウシュ・ド・レンピッキの肖像など多くの代表作が集められていました。「これほどの点数が一堂に集まることは極めて稀。初期から絶頂期、そして晩年に至るまで、日本でレンピッカの画業を網羅的に観ることができるまたとないチャンスです」とのこと。見ごたえのある展覧会でした。
| 固定リンク
コメント