冬の雲でした
テレビドラマで印象に残っているものを捜していました。TBSさんが1971年1~8月に放映した、「人間の詩シリーズ 冬の雲」でした。冒頭の暗い雰囲気については、他の方のブログで思い出しました。お金持ちのお嬢さんが大谷直子さんで、貧乏な青年が近藤 正臣さん。結婚して貧乏暮らしをしていることを実家で語る時に、「100g100円のお茶を買った」と大谷さんが言ったので、ビックリしたことを思い出しました。当時我が家では100g100円のお茶で十分という認識だったのです。あれから、40年近くたっていますが、ネットには色々な情報が詰っているのに感心しました。
レストランの経営者である二谷英明さんと久我美子さんは夫婦で、市原悦子さんは二谷さんの前妻である。二谷さんと市原さんの子供が田村正和さんで、その妹が大谷直子さん。しかし大谷さんの父は二谷さんではない。その大谷さんの恋人が近藤正臣さんで、彼は田村さんの友人でもある。大原麗子さんが
スポンサーがマツダさんで、「カペラは風」というCMを流していました。1974年のオイルショック前のロータリーエンジンが先進的な時代でした。
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コメント
冬の雲のビデオとかDVDは発売されていますか
投稿: m | 2009年10月17日 (土) 20時30分