頑張れペンタックス
デジタル一眼レフは、ニコンさんとキャノンさんの二横綱の圧勝状態ですが、一眼レフのペンタックスさんも、K-7・K-mを発売して頑張っています。
今日の朝刊を見ましたら、アサヒカメラの8月号で、両機種をとりあげています。ペンタックス博物館閉鎖の記事もあるようですから、久しぶりにペンタックス三昧のようです。早速、書店で購入しようと思います。
ペンタックス博物館は、明治100年の記念事業として1967年12月8日に西麻布で開館し、1993年11月に益子工場内に移転しました。
2000年の夏、宇都宮から車で同博物館に行きました。工場の中にひっそり、世界のクラシックカメラが整然と並んでいました。故松本三郎社長の高い志を感じる展示でした。
その時、頂いたパンフレットを見ながら、フィルムからデジタルへの転換は、ちようどそのころから始まっていたのだと思いました。あれから、9年、時代の流れには逆らえません。
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