カメラ用リチウム電池はいつまで販売されますか
フィルムカメラに露出計が具備されて、ボタン型の水銀電池(H-B、MR9等)が使われるようになりました。そして、オートフォーカスと内蔵ストロボの時代になると、カメラ用リチウム電池(2CR5、CR-P2、CR2、CR123A)が使われました。
デジタルカメラの時代になると、使い捨て型のリチウム電池(CR-V3)を使うカメラは殆どなく、充電が可能な専用のリチウムイオン二次電池が主流になっています。これに伴い、カメラ屋さんや電気屋さんの店頭から、カメラ用リチウム電池が消え始めています。
電池がなくなれば、フィルムカメラは「ただの箱」になってしまいます。ムムム...
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