自動車業界も大激震
1996年にマツダへの出資比率を33.4%に高めるとともに、自社出身の副社長を社長に昇格させて傘下に収めたフォードが、マツダの株を手放すとか。
GMの株価は4.76ドルと58年前の1950年以来の最安値にまで落ち、2008年1月以来の株価下落率はなんと80%とダウ構成銘柄のなかでは、政府救済を受けたAIGに次ぐ。しかも、6月末の債務超過額は570億ドル(約6兆円)と、これまた米国産業史上、空前の規模に膨れ上がっているとか。
そして、米紙ウォールストリート・ジャーナルは11日、GMがクライスラーの買収に向けて予備交渉に入ったと報じた。 いったいどうなるのか.....
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