芸術の秋が始まりました
秋の風が吹き出し、上野の森も芸術の季節となりました。国立西洋美術館はムンク展、上野の森美術館はシャガール展、そして東京都美術館はフィラデルフィア美術館展です。
車を飛ばして、東京都美術館に行ってきました。47作家の油彩72点(うちヨーロッパ絵画57点、アメリカ絵画15点)に加え、彫刻が5点の計77点の展示です。
お気に入りは、ルノワールの『ルグラン嬢の肖像』。1875年の作品ですが、まるで昨日描かれたのかと思うほど瑞々しい作品で大感激。
コロー、クールベ、ブーダンに始まり、マネ、ドガ、ピサロ、モネ、ゴーガン、ルノワール、ゴッホ、セザンヌといった、日本人がこよなく愛する印象派の傑作がずらりと並ぶのに加え、ピカソ、マティス、レジェ、シャガール、ミロ、デュシャンなど、きら星のごとき20世紀の巨匠の名作が惜しげもなく出品されています。
なんとキリコの『占い師の報酬』もあり、ちょっと得した気のする展覧会でした。
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