ビクターがケンウッドに吸収されるとのこと
名門の日本ビクターが、ケンウッドに吸収されるとの報に接しました。今なら「液晶のシャープ」ですが、かつては「ビデオのビクター」でした。ビクターはVHSの中心的メーカーで、そのVHS-Cによるカメラ一体型『GR-C1』は、私が最初に購入したビデオカメラでした。
最近でも、ビクターのマイクロコンポーネントMDシステム『UX-QX1』を購入しています。しかし、今回購入したホンダ「ストリーム」のHDDカーナビには、MD用のスロットはなく、WMA形式のCD-Rが再生できるという時代になり、あっという間に『MDが過去の規格』になってしましました。競争の激しい業界ですね。
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