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映画「飢餓海峡」を見ました。冒頭の「飢餓海峡。それは日本の何処にでもみられる海峡である。その底流にわれわれは、貧しい善意に満ちた人間の、ドロドロした愛と憎しみをみることができる」というナレーション。
白黒の画像とドキュメンタリーの雰囲気。内田吐夢監督が、水上勉の原作を見事に日本映画史上屈指の名作にしています。1964年の作品で、183 分の長編ですが、長いと感じませんでした。
投稿者 OnlyJustFadeAway 時刻 14時30分 映画・テレビ | 固定リンク Tweet
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