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2006年12月17日 (日)

本屋さんでビックリ

夏目漱石を読もうということで、本屋さんに行きました。「吾輩は猫である」は有名なので、まずそれでもと書架前に立ってビックリ。

なんと文庫で500ページを超える長編小説だったのです。そんなに長い小説だったという印象を持っていなかったのですが、記憶というものはしょせんそんなものなのでしょう。

分厚い文庫は、電車の中で読むのに向いていないということで、「三四郎」「それから」「こころ」の三冊をとりあえず買ってみました。

吾輩は猫である

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